第１条 総則
株式会社Academic Philosofia（以下「当社」といいます。）は、当社のウェブサービス（利用者間における、授業をすることの告知、授業を受ける生徒の募集、授業料の収受、その他の円滑な授業の実施に可能にするためのプラットフォームを提供するサービスであって、当社が提供する必要があると判断したサービス。以下「本サービス」といいます。）を提供するために必要となる情報を利用者から取得します。
当社は、利用者から取得した個人情報の保護に最大限の注意を払います。
当社の個人情報に対する考え方は以下の通りです。
なお、このプライバシーポリシーにおける用語は、当プライバシーポリシーに定義されるもののほか、本サービスの利用規約、ヘルプやガイドライン（以下「利用規約等」）において定義される意味によるものとします。
第２条 個人情報の取得
- 本サービスの利用希望者から、当社は、氏名（ふりがなを含みます。）、性別、メールアドレス、年齢及び住所（郵便番号を含みます。）の一部又は全部の情報を教示を受けます。 また、利用希望者及び利用者（以下単に「利用者」といいます。）が未成年者である場合には、その保護者からこの未成年者の生年月日、在学中の学校名及び所属学年の教示を受けます。
- 当社は、利用者のIPアドレス、クッキー情報や利用者が閲覧したページ、利用者の利用環境などの情報を利用者のブラウザから自動的に受け取り、サーバーに記録します。
- 当社は、提携先やその他の第三者から、利用者または第三者の個人情報や信用情報を含む通知を受け取ったり、規約違反行為の調査等のため、公開された個人情報を正当な手段により取得する場合があります。
- 当社は、次の場合を除き、あらかじめ利用者の同意を得ないで、要配慮個人情報（個人情報保護法第２条第３項に定義されるものを意味します。）を取得しません。
- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、利用者の同意を得ることが困難である場合
- 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、利用者の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- 当該要配慮個人情報が、利用者、国の機関、地方公共団体、個人情報保護法第７６条第１項各号に掲げる者その他個人情報保護委員会規則で定める者により公開されている場合
- 利用者を目視し、又は撮影することにより、その外形上明らかな要配慮個人情報を取得する場合
- 個人情報保護法上第三者提供にあたらないものとされる態様にて要配慮個人情報の提供を受けるとき
第３条 個人情報の利用
- 当社は個人情報を以下の場合に利用します。
- 利用者が本サービスを利用する場合
- 利用者に、各授業の情報を個別に通知、宣伝又は勧誘する場合
- 質向上のために本サービスの利用状況を分析する場合
- 利用者または第三者に本サービスの説明をするため、利用者の統計情報を用いる場合
- 利用者または第三者への連絡、本人確認、規約違反行為の調査および対応、問い合わせ内容の調査など、個別の処理や業務に必要である場合
- 当社の商品、サービス等のご案内のため
- 本サービスに関する当社の規約等に違反する行為に対する対応のため
- 本サービスに関する規約等の変更などを通知するため
- 当社のサービスの改善、新サービスの開発等に役立てるため
- 当社のサービスに関連して、個人を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
- その他、上記利用目的に付随する目的のため
- 当社は上記以外を目的として、個人情報を閲覧、利用することはありません。
第４条 個人情報の開示
- 当社は、利用者ご本人から個人情報の開示を求められた場合には、遅滞なくこれを開示します。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。
- 当社は、先生が実施する授業を受ける生徒を把握し、生徒又は保護者に連絡等をするため、授業を予約した生徒又は保護者の利用者情報を先生に提供できるものとし、生徒又は保護者はこれを異議なく承諾したものとします。
- 当社は、授業料の決済のため、当社が決済代行を委託する者として予め利用者が知りうる状態に置いた者に、利用者の個人情報を必要な範囲で提供できるものとし、利用者はこれを異議なく承諾したものとします。
- 前各項の場合のほか、当社は、以下の場合を除いて、個人情報を第三者に開示しません。
- 個人情報の開示に利用者本人の同意がある場合。
- アクセスログの表示など本サービスの運営上必要であると当社がみなした場合。
- 当社の業務提携先、広告主に対し、提携する業務の遂行に必要な最低限の個人情報を用いる場合。ただし、開示先の企業からさらに第三者に個人情報を利用させることは、別途合意がない限り許さないものとします。
- 令状に基づき開示を求められた場合や、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律（プロバイダ責任制限法）に基づく発信者情報開示請求を受けた場合など、個人情報を開示すべき法的義務を当社が負っている場合。
- 利用者が利用規約に反したとする合理的な疑いがあり、当社の権利、財産やサービス等を保護するため、必要と認められる場合。
- 利用者または第三者の生命、身体および財産等に対する差し迫った危険性があり、緊急の必要性がある場合で、本人の同意を得ることが困難な場合。
- その他法令等により個人情報を第三者に提供することが認められている場合。
- 当社は、外国（個人情報保護法第２４条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される国を除きます。）にある第三者（個人情報保護法第２４条に基づき個人情報保護委員会規則で指定される基準に適合する体制を整備している者を除きます。）に個人情報を提供する場合には、あらかじめ外国にある第三者への提供を認める旨の利用者の同意を得るものとします。但し、個人情報保護法上、かかる同意が不要とされている場合はこの限りではありません。
- 当社は、個人情報を第三者に提供したときは、個人情報保護法第２５条に従い、記録の作成及び保存を行います。
- 当社は、第三者から個人情報の提供を受ける場合には、個人情報保護法第２６条に従い、必要な確認を行い、当該確認にかかる記録の作成及び保存を行うものとします。
第５条 匿名加工情報の取扱い
- 当社は、匿名加工情報（個人情報保護法第２条第９項に定めるものを意味し、同法第２条第１０項に定める匿名加工情報データベース等を構成するものに限ります。以下同じ。）を作成するときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、個人情報を加工するものとします。
- 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定める基準に従い、安全管理のための措置を講じます。
- 当社は、匿名加工情報を作成したときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、当該匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目を公表します。
- 当社は、匿名加工情報（当社が作成したもの及び第三者から提供を受けたものを含みます。以下別段の定めがない限り同様とします。）を第三者に提供するときは、個人情報保護委員会規則で定めるところにより、あらかじめ、第三者に提供される匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目及びその提供の方法について公表するとともに、当該第三者に対して、当該提供に係る情報が匿名加工情報である旨を明示します。
- 当社は、匿名加工情報を取り扱うに当たっては、匿名加工情報の作成に用いられた個人情報に係る利用者を識別するために、次の各号に定める行為を行わないものとします。
- 匿名加工情報を他の情報と照合すること。
- 当該個人情報から削除された記述等若しくは個人識別符号又は個人情報保護法第３６条第１項の規定により行われた加工の方法に関する情報を取得すること（但し、第三者から提供を受けた当該匿名加工情報は除く。）
- 当社は、匿名加工情報の安全管理のために必要かつ適切な措置、匿名加工情報の作成その他の取扱いに関する苦情の処理その他の匿名加工情報の適正な取扱いを確保するために 必要な措置を自ら講じ、かつ、当該措置の内容を公表するよう努めるものとします。
第６条 個人情報の削除
- 当社は、利用者がご自身の個人情報（以下「利用者個人情報」）について、削除できるようにします。ご自身の利用者個人情報を削除するには問い合わせフォーム（ページはこちら）までお問い合わせください。但し、個人情報保護法その他の法令により、当社が削除の義務を負わない場合は、この限りではありません。
- 削除処理を行うと、利用者個人情報は一定期間保存された後、削除されます。ただし、当社が、操作ミス等で利用者に不利益が生じないようにするため、又は規約に違反する行為の調査のために、一定期間、削除処理前の利用者個人情報をバックアップとして保存することとします。
- 授業を開講し、または授業への参加手続きを完了した利用者の利用者個人情報について、第１項に基づき削除の手続きをとられた場合、前項の規定にかかわらず、授業が開催され終了するまでの間、利用者個人情報は本サービスのために利用されることがあるものとし、利用者はこれを承諾したものとします。また、当社はサービス運営上の混乱を防止する目的で利用者登録の抹消後も利用者氏名を保有します。
- 先生の利用者個人情報の削除については、前項までの規定は適用せず、先生からの削除要請に個別に対応するものとします。
第７条 個人情報の保護、管理
- 当社は、利用者個人情報について、当社担当職員以外による参照を禁じます。また、利用者個人情報は安全な場所に保管し、特段の必要性がない限り、当社が管理する区画の外に持ち出さないこととします。
- 当社は、当社職員に秘密保持義務の遵守を義務付けます。
第８条 クッキー
- 当社はユニーク利用者数の測定、および利用者認証のためクッキーを使用しています。クッキーの仕組みは次の各号の順に定める仕組みです。
- 利用者が本サービスを閲覧する際、当社は利用者のブラウザに対して利用者を識別するためのクッキーを送信します。
- 利用者がブラウザの設定でクッキーの受信を許可している場合、利用者が使用しているコンピュータ内にクッキー情報が保管されます。
- 利用者がブラウザの設定でクッキーの送信を許可している場合、ウェブサーバーは利用者のブラウザからクッキー情報を受け取ります。ただし利用者のブラウザはプライバシー保護のため、そのウェブサイトのサーバー自身が送信したクッキーのみ送信を行います。
- 利用者はクッキーの送受信に関する設定で、「クッキーの送受信を拒否する」といった選択を行うことでクッキーの送受信を拒否することができます。この場合、本サービス内で、クッキーが必要なサービスを利用することができなくなります。
- 本サービス上に表示された第三者の広告によりクッキーが使用される場合があります。この場合、広告主によるクッキーの利用は、広告主のプライバシーの考え方に従って行われます。
第９条 第三者のトラッキングシステム
当サイトでは、利用者の動向を調査する為に第三者によるクッキー、画像ファイル（ウェブビーコン）などを用い、統計的なサイト利用情報を取得することができるものとします。
第１０条 当ポリシーが適用される範囲
- 利用者が本サービス上で自発的に個人情報を開示した場合、その情報は第三者（他の利用者を含みます。）によって収集されたり悪用されたりする恐れがあります。この場合、当社は一切責任を負いません。
- 本サービス上からリンクされた当社の別サイトまたは第三者のサイトおよびサービスには、当プライバシーポリシーは適用できず、当社はいかなる義務や責任も負いません。個人情報の提供にあたっては、各サイトの定める規約等を事前にご確認ください。
第１１条 プライバシーポリシーの改定
当社は当プライバシーポリシーの全部または一部を改定することがあります。重要な変更がある場合には、本サービス上などで分かりやすい方法でお知らせします。この場合、利用者の個人情報は、改定後のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。
第１２条 問い合わせ先
利用者は第６条第１項記載の方法によってプライバシーに関する意見・苦情・異議申立て等を連絡することができます。当社が法律上の対応義務がない場合、応答できない場合があります。
附則
当社の個人情報管理責任者は、『代表取締役』とします。
附則
2022年6月１日制定。
